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日韓会談文書公開運動の成果と課題(予告) [研究集会]

日韓会談文書公開運動の成果と課題 -日韓条約締結50周年を前にして-
日時:2014年12月23日(火・休) 午後1時半~4時半(開場:午後1時)
場所:東京しごとセンター セミナー室(JR・地下鉄飯田橋下車徒歩8分、ホテルエドモント隣)
主催:日韓会談文書・全面公開を求める会

基調報告「情報公開と日韓会談文書公開運動の意義」(仮):弁護団
シンポジウム
① 「日韓条約とは何だったのか」(仮):金 鉉洙(キム・ヒョンス)
② 「未完の植民地清算」(仮):岩月 浩二
③ 「考古学京都学派の影 -なぜ日本考古学には植民地責任意識が希薄なのか-」:五十嵐 彰

文化財返還運動に関わる友人からのお誘いによるものである。
発表内容は、本ブログで記した幾つかの記事(濱田【2013-10-31】、長廣【2014-01-22】、小野【2014-02-19】、日比野【2014-02-12】、吉井【2014-07-16】 以上敬称略)を導きの糸として、「なぜ日本考古学には植民地責任意識が希薄なのか」という命題について考える予定である。

絵葉書をまとめた学史も必要だろうが、こうした学史も必要ではないか。


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