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『東京の遺跡』第127号 [近現代考古学]

東京考古談話会(黒尾 和久 編集)2024年2月25日発行『東京の遺跡』第127号:1-8.

・東京考古談話会シンポジウム2024「近・現代遺跡と東京の考古学」(追川 吉生:1.)
・なぜ「近・現代遺物の編年」なのか(梶木 理央:3.)
・三田小山町再開発地点発掘調査で発見された近代の痕跡(月岡 千栄:4-5.)
・旧豊多摩監獄表門における埋蔵文化財調査について(藤掛 泰尚:6.)
・清瀬市中央公園(旧跡清瀬病院)の確認調査(東野 豊秋:7.)
・「東京時代」の考古学宣言(黒尾 和久:8.)

来る2024年3月17日に開催される研究集会「近・現代遺跡と東京の考古学」に向けての近現代特集号である。
近現代を主題とする研究集会もさることながら、会員の連絡誌とはいえ近現代の特集号が編まれるということも近年において画期的である。

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