第2考古学セミナー2013#1のお知らせ [セミナー]
日時: 2013年4月24日(水) 午後6時30分~
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 研究室棟 地下1階 民族学考古学演習室(B124)
(研究室棟入口入ってすぐの階段下りて右側の通路右方向に進んだすぐ右手の部屋です。奥のドアからお入り下さい。)
内容: 「遺構と遺物の狭間に落ち込んだ<もの>たち」(五十嵐)
「遺構と遺物の狭間 -考古二項定理批判-」と題して、来月刊行予定の『日本考古学』第35号掲載論考について、発表します。
本問題については、第2考古学セミナーが始まって以来(例えば【2006-12-22】、【2007-01-19】、【2008-03-13】など)継続して考えてきたものです。
第2考古学の主要な研究領域、というより考古学という学問の中心的な命題である「遺構―遺物」関係あるいは部材論を巡る議論に対して、私なりの結論を提示するものです。
皆さまの参加と忌憚のないご批判をお願いします。
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